2019年7月20日(土)、出雲高校3年生が取り組んでいる課題研究の班の一つである政6A班が「田舎力甲子園」で佳作を受賞しました。
このコンテストは福知山公立大学「田舎力甲子園」実行委員会が主催し、『ニッポンの田舎を元気にする』というコンセプトのもと、全国の高校生から地域活性化策のアイデアを募集して、内容を競うものです。
2019年は、全国から322策の応募があり、最優秀賞1作品、優秀賞1作品、佳作7作品が入賞作品として選出され、政6A班は佳作7作品の一つでした。
政6A班は「民泊を使って出雲市の観光客を増やすには?」というテーマで課題研究を取り組んできました。
生徒たちは多くの聴講者がいる中で、研究の成果を堂々と発表しました。
また、他校の生徒からは、政6A班の研究成果を今後の研究の参考にするとのコメントもありました。
生徒たちも「他校の発表を聴講したことで刺激を受けたので、これを励みに次のステップに繋げていきたい」と述べていました。
「田舎力甲子園」で佳作を受賞しました