『しまね大交流会2020』
『しまね大交流会2020』は、課題研究等の研究内容を高校生、企業や地域の人に発表する「ローカルアクション展」、山陰、島根で活躍する企業・自治体・高等教育機関等がブース出展する「プロフェッショナルセミナー」などのイベントを通じて、多種多様な参加者が交流を深めるイベントです。
『しまね大交流会2020』に2年課題研究班3グループが参加しました
11月7日(土)、『しまね大交流会2020』に2年課題研究班3グループが参加しました。昨年度に引き続き、本校からは2年生課題研究班が出展しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響でオンライン形式の開催となりました。生徒たちは他校の生徒や教員、一般市民の方々へ現段階の研究内容について、緊張しながらも堂々と発表を行いました。
発表を聴講していただいた方々からは多様な視点からご指摘やご助言をいただき、研究を客観的に捉え直すことができたと思います。また、他校の生徒にも発表を聴講してもらい、交流を深めることができました。生徒たちは「自分たちが取り組んでいる研究内容を評価してもらい嬉しかった」などと感想を述べ、今後の研究活動に対してより意欲を高めることができたと思います。
生徒たちの研究はまだ発展途上ですので、今回のご指摘やご助言を基に、今後より一層研究内容を深めていきます。
発表したグループ研究テーマは以下の通りです
生物2班「抗酸化物質による還元」
生命4A班「身近な植物を使って酵母菌を培養できるか?」
政8A班「自虐を用いたPRの有効性~誰だ、島根県どこって言ったやつ~」
『しまね大交流会2020』に参加しました