11月16日(土)、くにびきメッセで開催された『しまね大交流会2019』に2年課題研究班3グループが参加しました。
『しまね大交流会2019』は、山陰、島根で活躍する企業・自治体・高等教育機関等がブース出展し、参加者と交流する「ワカモノのための県内最大級」のイベントです。
今年は本校2年生課題研究班が初めて出展しました。
会場に訪れた企業・教育機関関係者の方々や一般市民の方々へ現段階の研究成果を発表しました。
生徒たちは時間の限られた中で成果をまとめ、当日は多くの高校がブース出展する中で、緊張しながらも堂々と発表を行いました。
発表を聴講していただいた方々からは多様な視点からご指摘やご助言をいただきました。
また、他校の生徒にも発表を聴講してもらい、交流を深めることができました。
生徒たちは「緊張はしたが、様々な指摘をもらい、また他校の生徒とも話すことができて楽しかった」と感想を述べ、生徒たちにとって有意義な発表となりました。
生徒たちは企業・自治体等のブースも回り、それぞれの良さや取組の特徴を知ることができ、地域社会の現状に関心を持つことができたと思います。
生徒たちの研究はまだ発展途上ですので、今回のご指摘やご助言を基に、今後より一層研究内容を深めていきます。
○以下はその研究テーマです。
生物1班「蚊を誘因する原因を探る」
生活2D班「そばてん~抑制アレロパシー噺~」
政8A班「日御碕の観光価値を見直し、出雲市の観光客を増やす」
「しまね大交流会2019」に参加しました