科学の甲子園 島根県大会 優勝　連覇達成　全国の舞台へ

10月19日（土）出雲高校を会場にして「第9回 科学の甲子園全国大会 島根県予選大会」が行われました。
県内の理数科を有する高校から10チームが参加しました。

本校からは2年生理数科で構成された「出雲高校Aチーム」と、1年生理数科で構成された「出雲高校Bチーム」が出場しました。

大会内容は筆記（物理・化学・生物・地学・数学・情報）と実技の難問をチームのメンバーで協働しながら取り組みます。

県内の理数科を有する高校10チームが知力結集し競い合う激戦のなか、「出雲高校Aチーム」が高得点を獲得し優勝しました。

優勝した出雲高校Aチームは、来年3月20日から埼玉県のソニックシティ＆サイデン化学アリーナで開催される「科学の甲子園 全国大会」に出場します。
全国大会は、非常に高いレベルでの戦いになると予想されます。
出雲高校Aチームの選手たちは全国の精鋭と科学的知力を競合できることを、今から楽しみにしています。

また出雲高校Bチームも1年生のチームでありながらも4位という好成績を残し来年へ向けてよい経験になったと思います。
来年は先輩に続いてV3を果たし全国大会へ進んでくれるものと期待します。