演劇部2018

優秀賞（10・19～20の県大会への出場決定）

トップバッターでの演技でした。部員６名と一人部外の方にお願いしてやっと参加したチームが「やればできる！」という実感を得ることができたようです。前半のコメディタッチから後半にむけての急速なシリアスシーンへの突入。照明を用いた演出。などに「鳥肌」がたったなどのコメントをいただきました。
講師の先生方からのアドバイスを胸に、県大会へ向けて更に精進します。

俳優の宮原先生、森山先生、三刀屋高校掛合分校の亀尾先生の指導の下に、自己表現としての発生方法や身体表現の方法を学びました。午前中はおもに身体をリラックスさせる方法を学び、午後から実際の脚本を用いて演技指導をしていただきました。それぞれ時代背景も含めて、舞台上で観客を引き込む方法なども学べました。今後に生かしていきます。

19日、21日ともにたくさんの生徒の皆さんや、特に土曜日は保護者の皆さん、卒業生などに応援いただき、部員一同感謝しております。
特に今回は入部したばかりの一年生二名が大活躍！！暗記した台詞の長さに皆さん驚きでした。
6名が複数の役割をこなしながら形作ることができた今回の公演に自信をもった我々の久徴祭、地区大会での演技にご期待ください。たくさんの方の来場をお待ちしております。