野球部2020

実習でやるべきことが多い中、グランドにも足を運んでくださった。甲子園の舞台でも投げ、大学でも第一戦で投げている立場として後輩に熱い指導をして頂いた。特に、実際にバッターボックスで対戦するような機会を与えてくださるなど生徒にはとても有意義な経験となった。この経験を生かし、春・夏に結果を出したい。

一回戦6-1（出雲工業）
二回戦2-3（大東）

一年生で初めて大会に出場する生徒も多く、実りのある大会となった。練習でやってきたことを存分に発揮できた反面、できるようにならなければならない課題も多く見つかった。今年度の大会も終了し、オフシーズンに入るため、心身を鍛えていく。

0-9（出雲西高校）

個々の能力で上回る相手に対し、どのようにチームで戦うことができるかという試合であった。1点でも少ない失点で、終盤勝負に持っていきたかったが相手の打力に圧倒された。これから始まるオフシーズンの間に個々の能力アップにこだわり死に物狂いで練習していく。

１勝（平田高校）１敗（大東高校）

新チーム初の公式戦となり、練習してきたことが出せた場面もあれば、うまくいかない場面も多くありました。これから一層練習し、秋季大会へ向かっていきます。

二回戦　　７－３　出雲商業
三回戦　　０－７　立正大学湘南高等学校

多くの方々にご支援を頂き、今大会は開催することができました。心よりお礼申し上げます。代替大会の開催決定後、生徒は優勝を目標に全身全霊野球に打ち込んで参りました。結果的には目標は達成できませんでしたが、この悔しさを今後の受験や人生に生かしてくれるはずです。また、仲間と努力してきた日々はかけがえのないもので、一生の宝物になったと思います。今後は、3年生は受験へ、１･２年生は秋季大会へ向けて一層の精進をして参ります。多くのご支援やご声援、本当にありがとうございました。