本校のSSH事業は 「地域・社会のリーダーを育てる」方針に従い、地域と国際社会をつなぐことができる科学技術を扱う人材と、地域や世界の持続的な発展に向けた創造的提案を行える人材を育成することを目的に事業展開しています。
理数科3年 片岡 柾人さんが文部科学大臣特別賞を受賞しました。 片岡さんは、国際大会である国際学生科学技術フェア(ISEF)2020においてファイナリストに認定されました。このことが、国際的な科学技術コンテストにおい
「島根大学におけるグローバルセッション」とは 第2学年で行った課題研究の内容を振り返り、その成果を島根大学に在籍する方々に英語で発表し、意見交換することを通して、未来のグローバル・リーダーを育成することを目的とした事業で
キッズのためのスーパーサイエンスは、地域の小・中学生に、課題研究の成果をわかりやすく発表するというものです。 例年は、出雲科学館さんの協力を得ながら実施されていましたが、コロナ感染対策のため、今年度は学校内で動画を作成し
7月22日(水)7限目に2年生普通科課題研究のゼミ別集会を実施しました。 2年生普通科では、理系クラスと文系クラス合わせて55の班に分かれて、それぞれ課題を設定して研究を行います。 本年度は新型コロナウイルス感染症の
6月26日(木)16:50より、国立感染症研究所感染症疫学センター主任研究官の大日康史先生にお越しいただき、交流座談会を行いました。 本校の約30名の生徒が参加し、大日先生からは新型コロナウィルス感染症に関する罹患数の
新型コロナウイルス感染症拡大のため対面審査中止、WEB発表となりましたが、理数科3年 片岡 柾人さんが5月19日~23日(日本時間)で実施された、世界大会である国際学生科学技術フェア(ISEF)2020に日本代表として
2020年3月25日(水)、出雲高校2年生が取り組んでいる課題研究の班の一つである物3A班が第1回「発明楽コンテスト」で島根県知事賞を受賞しました。 このコンテストは発明楽コンテスト実行委員会が主催し、2019年度に
2月8日(土)、2月9日(日)にくにびきメッセで開催された『しまね探究フェスタ2019』『しまね未来共創フェスタ2019』に2年課題研究班3グループが参加しました。 『しまね探究フェスタ2019』はこれまで島根県で行わ
2月6日(木)出雲市民会館で令和元年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究成果発表会を行いました。午前の部は2年生普通科3グループ・理数科2グループによる課題研究のパワーポイントを使ったステージ発表がありました。
1月30日(木)に、2年生普通科文系クラスの生徒が4月から取り組んできた 「課題研究」 のゼミ別成果発表会を行いました。当日は、島根大学・島根県立大学・出雲市役所・JICAから多数の指導教員の方々をお招きし、ゼミ別に2
1月29日(水)に、2年生普通科理系クラスの生徒が、4月から取り組んできた 「 課題研究 」のゼミ別成果発表会を行いました。 当日は、島根大学及び島根県立大学から多数の指導教員の方々をお招きし、ゼミ別に28班の研究成果
1月25日(土)12時30分頃 サンタクララ海外研修旅行団17名が予定通り帰国し、参加生徒は全員元気に学校へ帰着しました。 解団式では校長先生から「どこへ行くのかという以上に、誰に会いに行くかということも重要。国境や
1月25日(土)午前、2年理数科生徒(37名)がSSHシンガポール海外研修から無事帰り、解団式を行いました。 現地中等学校での課題研究発表や現地企業施設の見学などを通して、世界最先端の科学や文化の多様性に触れてきた生徒
最終日の24日は、午前中 The Newater Visitor Centreでシンガポールが最重要事項として取り組んでいる水確保の技術について学びました。午後はSingapore City Gallery でシンガポ
研修3日目(23日)は、アジアのトップ大学であるNanyang Technological University (南洋理工大学、通称NTU)、National University of Singapore (シンガポ
現地最終日の今日は1日をWilcox高校で過ごしました。1回90分の授業を2回受けて昼食後、最後にもう一時間90分の授業を受けました。昨日のように現地の高校生のバディと2人一組で授業を回りました。また、日本語のクラスを履
現地2日目(1月22日)は午前中にMicrosoft 社に訪問し、Microsoft 社と佐藤工業株式会社、伊藤忠商事から講義を受けました。午後からは、Swiss Cottage Secondary Schoolを訪問し
午前中はAdrian Wilcox high schoolの授業に出席しました。生徒はそれぞれに現地の生徒「バディ」が付けられ、バディの生徒の授業に一緒に参加をしました。日本の高校での授業実態との違いや現地生徒の多様性に
全員無事にシンガポールに到着しました。ホテルに到着後、夕食を取り、 1 時間の研修を行いました。翌日からの研究発表に向け、プレゼンの最終調整です。各班の研究に興味をもっていてもらえること、発表中やその前後で現地の方との交